特集記事
エスタがリニューアルオープン
11月1日に全面リニューアルオープンするエスタが、10月11日に部分的にオープンしました。部分的といってもお菓子と惣菜のエリアがオープンしているので、全体の80%くらいはオープンしています。今日は早速探検してきました。
|
|
2002/10/11
新生エスタの店舗配置
新しいエスタの第一印象は「既存の店が多い」「それぞれの店は広くなった」「どこに店があるか迷ってしまう」でした。こう書くとあまりいいことが無さそうですが、結構面白い変化もありました。
まず、改装前のエスタ部分は、右の略図のような形で惣菜、お菓子、飲食(?)の3つのエリアに整理されました。飲食の部分はまだほとんどオープンしていないので?マークです。現在は四川飯店、茶譜、フレッシュネスバーガーなどがオープンしているエリアなので、おそらく飲食店が追加されるのだと思います。
☆ 補足(2002/10/26) ☆
「飲食(?)」の部分は生鮮食品売り場でした。ポスターにちゃんと書いてありましたね。スミマセン。
今まで宝飾店や雑貨屋が多かった、通路を挟んで北側のエリアは、私が香り攻撃エリアと呼んでいる、ある意味怖いエリアです。ここには甘い香りのシュークリーム屋ビアード・パパ、焼きたてクロワッサンのバターの香りがするドミニック・ジュラン、スパイシーな香りのカレーパン屋ガラム&マサラが入っています。東豊線の札幌駅を使う人がよく通る通路なので、そういった"通行人"を強烈な香りでノックアウトしようという攻撃的な意図を感じます。
この通路に面したエリアにはスイートポテトが美味しい桃花堂(右の写真)も入っています。以前とは店舗デザインが全く違い、今風のすっきりしたデザインになりました。でも、これは逆効果なんじゃないかと少し心配。というのも、あまりにすっきりしすぎて壁と一体化してる・・・。あれ?ここに店あったの?という感じ。美味しいのになあ・・・。本当に心配。甘い香りが強めなのでこのエリアになったんでしょうが、ここだけ他の店とは通路の反対側だし、店が小さく、商品も少ししか並んでないので寂しいです。
ともかく、このエリアを通るときには香りの誘惑にあうことは間違いないです。思わず立ち止まったら、もう"通行人"から"お客さん"になりますからね。なかなか商売がうまいです。
大充実の惣菜エリア
惣菜エリアはもっとも変化が大きいように感じます。以前はエスタの奥のほう(略図の飲食店?のあたり)にありましたが、今回の変更で人通りが多い、通路やAPIA側に"出てきた"印象があります。
APIAからエスタに入ると、最初に遭遇するのがサラダ屋のLeafです。以前より広くなり、商品も増えていました。パックに入ったサラダも多く用意されていました。店員さんに注文するのも良いけど、パックに入っていると量と値段の関係が分かりやすくて買いやすいんですよね。私はよくこの店を利用しています。
ロビンソンでも入ってすぐのところにサラダ屋さんがマジョ・デリがあります。サラダ屋さんを前面にもってくるのが流行りなんでしょうか?確かにフロアが若々しくなったように見えていいかもしれません。会社帰りにサラダが見えると、今日の晩ご飯に一品加えようかな、なんて気にもなりますしね。でもマジョ・デリに比べると見た目の勢いというかインパクトは弱い気はします。
Leafの奥に入っていくと、新しく入った黄河という中華惣菜屋さんがあります。今までエスタには餃子や点心はあっても中華の炒め物などメインディッシュが無かったので、これは大きなポイントです。さっそく青椒肉絲(チンジャオロースー)とレバニラ炒めを買って帰りました。味付けはやや濃い目でおかずに最適ですよ!1パック(大)が\500円〜\650と手頃で、1人前の量は十分あります。味もバッチリです。特にレバニラは久しぶりに美味いのを食べました。札幌はあんまりレバニラの美味しいところないので嬉しかったです。
種類も多くて、エビチリ、八宝菜などメジャーなものから、牛肉と舞茸の炒め物、エビとチンゲンサイの炒め物など、中華パワー全開です。私はかなり気に入ったので、これからも日常的に使うと思います。東急フードショーの宋苑とどっちに行くか迷うけど、黄河のほうがバリエーションの豊富さでは確実に勝ってます。ボリュームもかな。
惣菜ゾーンではサザエも面白いことをはじめていました。なんとサラダを売ってるんです!サザエっておにぎり、おはぎの店じゃなかったっけ?でも配置を考えるとなんとなく意図が分かる気がします。改装前と同じくおにぎり屋の魚沼くらぶが目の前にあるからです。ここは新しい商品を展開して、おにぎりだけで勝負するリスクは避けようということではないでしょうか。あるいは惣菜という付加価値をつけておにぎりも売るという戦略かもしれません。
そして、惣菜、お菓子、飲食?のエリアが交わるあたりに、なぜかタイ焼きの専門店らしきものがあります。私の感覚だと香り攻撃エリアにあるべきなんですが。むしろ桃花堂と場所を入れ替わっても良いんじゃないかとさえ思います。
ここは人気があるようで行列が出来ていました。私もこんなに重厚な雰囲気を漂わせるタイ焼き屋は初めて見たので、とても気になりました。雰囲気から察するに、素材にはこだわっているんでしょうね。近いうちにチャレンジしようと思います。
☆ 補足(2002/10/26) ☆
このタイ焼きもサザエがやっていたのでした。良く見ると店がつながってました。いつも行列が出来てて買いそびれていましたが、昨日ついに買いました。皮がすっごく薄くてパリパリ、サクサクしていて、あんこがびっしり詰まっています。1個100円で、とても美味しいですよ。
店舗面積がひろ〜くなったお菓子エリア
お菓子エリアは既存の店が多いようです。でも大幅に広くなった店がいくつかあります。六花亭、柳月、森もとは以前に比べてずいぶん大きく感じます。取扱商品も増えているようで嬉しいです。
特に森もとはすごいです。お菓子エリアの南端に細長〜く売り場がのびていて、エスタの中では店舗デザインもダントツにしゃれてます。エスカレーターの目の前でもあり、お菓子エリアの中でもっとも目を引く店となっています。今日も大勢のお客さんが来ていました。残念ながらパンは置いていませんが、ケーキ、洋菓子、和菓子はかなり多く扱っています。東急フードショーの森もとよりも店は大きいと思います。
実は私は改装前のエスタに森もとが入っていたことは知りませんでした。本当に入っていたんですか?ホームページで確認したら前からあったようなんですが・・・。
このエリアには他にも生チョコで有名なROYCE'や白い恋人で有名な石屋製菓も入っているので、お土産を買うにもぴったりの場所になっています。それぞれの店が大きく、品揃えが良くなっているので、以前よりもさらに利用価値があるでしょう。
でも、うちではROYCE'は生チョコよりもショコラ・デ・ショコラのようなチョコレートケーキや、クッキーを買うことが多いです。ROYCE'の製品はどれも濃厚で質が高いです。よく使っていたのでポイントカードが廃止されたのが残念です。
北海道の有名な菓子メーカーの特徴は、お土産用途だけでなく地元の人が自分で買って食べていることなんだそうです。日常的に食べるので、いろんなものを買います。観光で来た方にも、ROYCE'は生チョコ、六花亭はマルセイバターサンド、みたいな固定観念ではなく、いろいろと見て気に入ったものを買って欲しいなと思います。
11月1日のオープンにさらに期待
今日オープンしたのはまだ一部です。それでも改装前に入っていた店は既にほとんどがオープンしているようでした。ということは11月1日にオープンするのは新規店だと思います。どんな店が入るのか楽しみですね。
今のところ、ロビンソン地下の改装ほどのインパクトがあるかといえば、そこまではない気がします。フロアの全体デザインもロビンソンのほうが統一感と活気があったように思います。エスタの場合は配置換えをして店を広くしただけと言えなくもありません。11月のオープンでどういう風に全体の印象が変わるのかも気になっています
そういえばリニューアルオープンしたということで、各店で割引や特別メニューがあるようです。気になる方はぜひお早めに。
最後に本文中に入りきらなかった写真を掲載します。四川飯店(写真は陳健一)、黄河の青椒肉絲(チンジャオロースー)とレバニラ炒めです。青椒肉絲とレバニラ炒めは、あまりに食欲をそそったため、ひとりで両方とも食べ、1.5合炊いたご飯もひとりで全部食べてしまいました。みなさんも食欲の出すぎにはご注意を・・・
(melon隊長)
記事に関するご意見やご感想は、こちらまでお送りください。
|
|