■2002年12月25日
ラ・フォルケッタ
今日はクリスマス!ディナーはイタリア料理のラ・フォルケッタに食べに行きました。今年は去年と違ってコース料理で料理の選択はありませんでした。その代わり盛り沢山のサービスメニューで大満足!まずアンティパストには、ホタテと甘エビのタルタル、タコのガーリックバター、サーモンのムース、プロシュート2点盛り、ゆで野菜のサラダ、自家製プチパン。こんなに沢山出てくるとは思ってなくてびっくりしました。どれも美味しく、味付けはあっさり控えめでした。特にサーモンのムースが気に入りました。味はスモークサーモンそのもので、バゲットとも良く合うんです。
次のプリモは2皿ありました。最初に来たのは真ダイと茶マメのリゾットです。どこか和風のいい香り!食べてみると洋風の鯛茶漬けのような感じで、やはり和風とイタリアンのブレンドといった感じでした。シェフが鯛飯をヒントに作ったものだそうです。豆も普通のものより味が濃く、あっさり、でもしっかりした味でした。
プリモの2品目はロブスターのタリオリーニです。エビ味噌をパスタに加えて食べると美味しいというのでやってみたら、パスタだけ普通に食べるのと風味が全然違いました。やはり美味しいですね〜。このパスタは、パスタだけで食べるとフレッシュなトマトの味、エビ味噌を加えるとカニ味噌に似た風味が加わり、焼いたロブスターの下敷きになっている部分はエビの香ばしさとコクが移って濃厚な旨味が味わえました。1皿で3種類の味をじっくり楽しみました。ロブスターって大味な印象だけど、全然そんなことはなく、上質なカニのようないい味でした。
メイン料理のセコンドは牛フィレ肉のロースト ソーストリュフときのこのソテーでした。牛フィレがとっても柔らかく、ソースと一緒に食べると独特の甘味がありました。香りのある甘味っていうのかな?これがトリュフなのかな〜と関心しつつバクバクと食べていると、シェフの奥さんが牛フィレのお替りを持ってきてくれました。第一部(6:00〜8:30)の人数が少なく、余計にできてしまったからのようですが、嬉しかったです。ポテトも妙に美味しいし、きのこ、ポテト、牛の3つを一緒に口に入れると幸せもいっぱいでした。
最後はドルチェ。「あたたかいガトー」ってメニューに書いてあって、これは何ですか?って最初に質問したんですよ。そうしたら「ちょっと仕掛けがあるんです。だから秘密です。」というので楽しみにしていたら、フォンダンショコラでした。中からチョコレートがとろり。珍しいですよね。味もいい!さらにカシスのジェラート(予定ではハスカップだったらしい)、パンナコッタもあり、それぞれ食感、色、味が異なるため、すべて美味しく頂けました。
大満足のディナーはこれで終了。ワインも含めて二人で1万ちょっとというのはすごく安いと思います。ここは雑誌にのって人がどっと来るのは嫌で雑誌掲載は断っているそうです。なのであまり知られていないのですが、とてもオススメです。私たちの他は家族連れで、普段から高齢な方も多く見えるそうです。そのせいか味が濃くなく、油っこくもありません。小さな子供からお年寄りまでOKです。ちなみにシェフは私と同じ年です。
飲食店情報
ラ・フォルケッタ投稿者 melon隊長



